保育園で梅雨時期に室内遊び!子供達に人気の室内遊び5選!

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梅雨の間は、子供たちも室内でしか遊べないのでげんなりしてしまうことも多いですよね。

イライラしてケンカになってしまったり、静かな遊びばかりで飽き飽きしてしまうなんてことも!

 

今回は、保育園での梅雨時期の室内遊びを紹介します!

おうちでもできる遊び満載なので、ぜひやってみてくださいね!

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保育園で梅雨時期に室内遊び!

保育園で、子供達に人気のあった室内遊びを厳選して5つご紹介したいと思います。

保育園で梅雨時期の室内遊びアイディア①新聞紙遊び

定番の新聞紙遊びです。

できれば、一人で1日分くらいの新聞紙があるといいですね。

保育園など大人数で遊ぶときは、人数分よりも少し少な目でOKです。

 

新聞紙は

・ちぎる

・丸める

・割く

・投げる

・折る

・切る

・作る

などいろいろできますね。

 

3歳未満児の子供なら、びりびりと破るだけでも楽しいでしょう。

セロテープで新聞紙一枚をマントにし、もう一枚の中心にバイキンマンを描いて、少しだけ切れ目を入れます。

そこにアンパンチ!

簡単に破れるので爽快です。

 

また新聞紙をよじって棒のようにしたものを、円になるように丸めます。

するとハンドルができあがり。

車ごっこができますね。

また、たくさん輪っかを作ると輪投げもできます。

女の子の場合、これを冠にする子もいますね。

 

少し年齢の高い子の場合は「切らずにどこまで行けるかゲーム」が盛り上がります。

新聞紙を、端から指だけを使って細長く破いていきます。

細すぎれば切れるし、太すぎれば長くできません。

新聞紙を広げてジグザグになるようにちぎるのか、外側から円を描くようにちぎるのかでも変わってきますね。

最後に「一番長い新聞のひも」を持っていた人が勝ち!

 

保育園で梅雨時期の室内遊びアイディア②魚釣り

こどもが大好きな魚釣りです。

大きい年齢の子供の場合は、魚を自分でデザインして作ってもらうといいですね。

画用紙に魚の枠だけ作って、自分で塗って切ってもらいます。

魚の形も自分で書けるかもしれません。

小さい子どもの場合は、魚の形を作ってあげましょう。

 

できた魚にはクリップを付けます。

この部分で釣るというわけですね。

 

釣り竿は、子どもの年齢によって作り分けます。

小さい年齢の子ならば、釣り竿の先に磁石を付けてあげましょう、

クリップが簡単にくっつきます。

 

大きい年齢の子の場合は、釣り竿の先にビニタイなどを付けてあげましょう。

釣り針の形にして、クリップをひっかけてもらいます。

かなり難しいので夢中になりますよ。

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保育園で梅雨時期の室内遊びアイディア③お布団で運動遊び

保育園ではマットを利用するのですが、おうちにはないのでお布団で代用できます。

一枚の布団を広げ、その下に端から巻いた布団を入れます。

なだらかな山になるような感じですね。

 

これをハイハイやほふく前進で乗り越える遊びです。

3歳未満児に大人気の遊びです。

下に入れる布団を毛布にしたり、布団の上の部分に枕などを置いて障害物にしても楽しいですよ。

子どもたちも何度もチャレンジするので、室内でもたくさん運動遊びができます。

 

保育園で梅雨時期の室内遊びアイディア④綿棒でお絵かき!

用意するのは綿棒と輪ゴム、絵の具と画用紙だけです。

綿棒を輪ゴムで束ねて、そこに絵の具を付け、画用紙にスタンプ!

綿棒だけでなく、割りばしやタンポでも面白いですよ。

 

いろいろなものでスタンピングをしてみましょう。

子ども自身に考えてもらってもイイですね。

担任した子の中には「レゴでやってみよう!」と、レゴで点描した子もいました(笑)

 

混色で意外な色が出来たりと、子供も夢中になって遊べる遊びなんです。

綿棒ごとに色を変えると最後まできれいに遊ぶことが出来ます。

綿棒一本でスタンピングして遊ぶのは3歳以上児さん向けです。

かなり細かく点が描けます。

 

5歳児では、この綿棒1本のスタンピングで塗り絵を完成させることが出来たりもします!

すごいですね。

普段やらないことをすると子どもたちも、時間をわすれて集中してくれますね。

 

保育園で梅雨時期の室内遊びアイディア⑤宝探しゲーム

子供たちの大好きな宝探し。

室内のどこかに「鬼」になった人が宝を隠します。

ヒントは三つまで出してもイイなど、ルールを決めるといいですね。

 

宝物はなんでもOKです。

ぬいぐるみや、普段大事にしているオモチャでも。

子どもたちと保育園でやったときは、ホイルおりがみを丸めてキラキラの玉を作り、それを隠しました。

 

最初に見つけられたら勝ち!次の鬼(隠す人)になれます。

鬼はヒントを出すのですが、子どもの場合「この辺!」「もう教えてほしい?」など、言葉で説明できなかったり、相手が探すのを待てないことも。

繰り返し遊ぶ中で、「本棚の周りだよ」と言葉で表現出来たり、相手が探すのをじりじりしつつも我慢してまつことが出来るようになります。

保育園で梅雨時期に室内遊びまとめ

お家でもできるような、梅雨時期の室内遊びを紹介してきました。

ダイナミックに体を動かしたり、静かに集中する遊びもありましたね。

 

どれも子どもたちが大好きな遊びです。

おうちに籠りたいときにも最適な遊びですので、ぜひ取り入れてみてくださいね☆

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