保育園の夏祭りゲームや出し物で子供が喜ぶアイデア8選!

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保育園の夏祭り、子どもたちがとても楽しみにしているイベントでもあります。

しかし行事となると先生たちは準備が大変。

アイデア出しも結構大変!

 

今回は、そんな夏祭りにどんなゲームや出し物がいいのかを紹介していきます。

どれも簡単にできるものばかりです。

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保育園の夏祭りゲームや出し物アイデア8選!

では、保育園の夏祭りでゲームや出し物で子供達に人気のアイデアを8つご紹介したいと思います。

①トンネル探検

同じ大きさの段ボールが、かなり必要になります。

段ボールでトンネルを作って、ハイハイで移動してもらいます。

 

中でケンカが起こりそう、トラブルになりそうというのなら、段ボールをたたんで迷路を作るだけでも。

天井からスズランテープや、カーテンをつるして道を作るようにすれば先が見えないのでドキドキ感がさらに味わえます。

年中さんは一人で、2歳児さんは年長さんとペアで…など、入り方を工夫出来るといいですね。

 

また、神殿の宝石を一つとってくる、鳥居の下のお札を持ってくるなど、ゲーム性を高めても!

先生たちがお化け役をしてもイイのですが、しなくても子どもが自分で想像しますのでかなりドキドキするはず。

(以外に小さい学年の方が、お化けの概念が分からないのでサクサク進んだりします)

 

②ピン倒し

用意するものはペットボトルとボール。

要するにボーリングです。

ペットボトルには、少しだけ水を入れておくと重しになります。

砂を入れると「当たってグラグラしたけど…倒れなかった!」というスリルを味わうことができます。

 

年齢が低い学年の子供は大きなボールで。

3歳以上児の場合は、小さなボールで狙って投げると楽しいでしょう。

0歳の赤ちゃんクラスの場合は、オーボールなどの握りやすいボールで投げれるといいと思います。

 

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③プラバン屋さん

先生たちが作ったプラバンを売るお店です。

絵本のキャラクターや、アニメのキャラクターなどたくさん作っておきましょう。

保育園の登園バッグに付けることができるように、ボールチェーンやストラップ紐をつけてあげるといいですね。

 

材料は100円ショップで購入できますし、着色も園にあるペンなどで簡単にできます。

プラバンは、保育園用品のカタログから選んだ方がコスパがイイかも。

 

名入れをするとさらに記念の品になりますね。

でも、最初から名入れをするのは難しいので「裏にイニシャルシールを貼る」「名前シールを貼る」

などで対応するといいかもしれませんね。

 

④輪投げ遊び

1歳児さんでも簡単にできる輪投げです。

用意するものは、水を半分くらい入れたペットボトルと輪っかだけ。

輪っかは新聞紙を細長くよじってから円形にし、ビニールテープでぐるぐると留めればOKですね。

 

ペットボトルに装飾をしてもかわいいでしょう。

子どもたちに人気のあるアンパンマンがおすすめ。

キャラクターNGの保育園なら、ウサギや猫、パンダなどの動物もイイですね。

 

⑤的当て

的当てというか、バスケットボールのようなものというか。

段ボールでキャラクターの体と顔を作ります。

ドラえもんやアンパンマンなどがおすすめ。(口が大きいから)

口の部分を切り抜きます。

ここに向かってボールを投げる遊びです。

うまく入るかな?と言葉がけをしてみてください。

 

⑥射的

水鉄砲で射的をします。

用意するのはトイレットぺーパーと水鉄砲。

そして景品です。

景品はスーパーボールなどの軽いもの。

もしくは引換券などにしましょう。

 

トイレットぺーパーに景品をつるして準備完了です。

あとは子どもたちがペーパーを撃って、溶かして景品をゲットするだけ。

簡単にできます。

3歳未満児だと、自分で水鉄砲を操るのは少し難しいかも。

また、室内でやる場合はビニールシートを敷くなどの対策をしましょう。

 

⑦千本釣り

みんな大好き千本釣りです。

大きな段ボールを用意して、前面をくりぬきます。

景品が見えるように。

そして、箱の上部からその景品につながっている紐を出しておけばOkですね。

どれが当たるか子どもたちもドキドキです。

段ボールは、夏祭りらしくかわいい装飾をしましょう。

 

⑧コインおとし

用意するものは

・水の入った水槽(深めで透明の入れ物)

・透明のコップ

・一円玉(これはほかのもので代用してもOK)

です。

 

水槽に水をたっぷりと入れて、中に透明のコップを置きます。

子どもたちは、そのコップを狙って一円玉(代用可能)を落とすだけ。

コップが大きければ大きいほど簡単になりますね。

年齢によって考慮してあげてください。

保育園の夏祭りまとめ

いかがでしたか?

事前準備があるものもありますが、基本的には前日準備で対応できるものばかりです。

夏祭りの嬉しそうな子どもたちの顔を見るために、いいアイデアが見つかるといいですね!

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