こどもの日に保育園でする出し物と言えばクイズやゲームがおすすめ!

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保育園で最初にやる季節の行事が、こどもの日の行事というところも多いのではないでしょうか?

大きな鯉のぼりを出されたり、園によっては立派な五月人形が飾られたりと、子供にとってもワクワクする行事ですよね。

 

今回は、そんなこどもの日の集まりの出し物について紹介していきます。

保育園の子どもたちにもわかりやすいように由来を説明したり、ゲームやクイズで行事を身近に感じてもらいましょう!

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こどもの日に保育園でする出し物と言えばクイズ!

こどもの日に保育園でする出し物と言えば、こどもの日にちなんだクイズがおすすめ!

では、子どもたちに大人気のクイズタイムに移りたいと思います。

 

「ク~イズクイズ!」と始めると子どもたちは「な~んのクイズ?」と反応してくれますね。

こどもの日のクイズとはいえ、あまり難しいものだと盛り上がりません。

ということで、保育園の子どもたちでも楽しめるようなクイズをいくつか紹介します。

 

①こどもの日は何月何日でしょう?

当日はゴールデンウィーク中ということで、こどもの日の集いがなかなかできませんよね。

前倒しで、こどもの日の集いをする園が多いかと思います。

こどもの日というのはいつなのか?ということを子どもたちに認識してもらうためのクイズです。

誰か一人でも答えることが出来れば、子どもたちは「そうなんだ~」と知識を得ることできますね。

 

②こどもの日にはなんで鯉のぼりをあげるのでしょう!?

これは難しいから3択にしてもイイかもしれません。

こどもの日に鯉のぼりを上げる理由は

「子どもの健やかな、そして立派に育ってほしいというお願いを込めて」ということです。

これに合わせて鯉の滝登りの中国の故事について説明してもイイでしょう。

 

選択肢には

・鯉がおいしい季節だから

・いろんな色の鯉が生まれるから

など、割と突拍子もないものを入れておくと子どもの正解率が上がります(笑)

 

③こどもの日にたべる、甘くておいしい食べ物は何でしょう?

これは、こどもの日の行事をする日の給食やおやつで提供されたりもするのではないでしょうか?

行事食に絡めた問題です。

これも正解がでなさそうなら選択肢を与えてもイイですよね。

 

時期的に

「さくらもち!」

「ひなあられ!」

「ぼたもち!」

という答えが多く聞かれます(笑)

おそらくイメージはあるのだと思いますが、うまく名前が思い浮かばないんでしょうね。

こどもの日に保育園でする出し物と言えばゲーム!

クイズで盛り上がった後は、ゲームを楽しみましょう。

身体を動かす系だと「真鯉さん、緋鯉さんゲーム」なんていかがでしょうか?

 

これはいわゆる「貨物列車シュッシュッシュ!」のゲームです。

先頭の子と先頭の子がじゃんけんをして、負けたほうの子が後ろにつながっていかないといけません。

曲はやっぱり鯉のぼりでしょうか。

 

貨物列車と違う部分は「真鯉さん」と「緋鯉さん」を決めることです。

この2人同士がじゃんけんをすることは有りません。

もしも真鯉さん、緋鯉さんがじゃんけんで負けた場合はもちろん、後ろにつきます。

 

その際には、真鯉さんは先頭の子(勝った子)にお願いすることになります。

真鯉さんと緋鯉さんが分かりやすいように、カラー帽子などに装飾したものを用意するといいですね。

最終的に長くなった方が勝ちです!

 

みんなで座って遊ぶ系のゲームですと、間違い探しはどうでしょうか?

二つの絵を見比べて…というものではありません。

先生たちが、「こどもの日」にちなんだ仮装をします。

その中で間違っている部分を、子どもたちに指摘してもらいます。

 

例えば…

・先生の持っている鯉のぼりのうち一つが明らかにほかの魚(タイ焼きとかでもOK)

・先生が食べようとしているのが紅葉に包まれたおもち(本当は柏の葉っぱですね)

・こどもの日らしく兜をかぶっている!と見せかけてヘルメット

・先生の持っている紙に「5/6はこどもの日」と書いてある

などです。

少し準備が必要なので事前に用意しておきましょう。

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こどもの日の由来を説明してあげよう!

こどもの日のこ出し物を保育園でする前に、まずはこどもの日の由来について紹介していきましょう。

保育園の子どもたちは「鯉のぼりの日!」とは思っていても、こどもの日の由来を知っているわけではありません。

行事を身近に楽しんでもらうという保育のねらいがある以上、由来の説明は必須ですよね。

 

こどもの日はもともと「端午の節句(たんごのせっく)」といいました。

男の子のお祝いとされています。

こどもの日は「子どもの人格を重んじて子どもの幸福を図るとともに母に感謝する日」ということになっています。

子供が子供らしく楽しく生活できるようにするということを、もう一度振り返って考える日、そしておかあさんに感謝する日ということですね。

 

子どもたちには、きちんとした端午の節句の意味を伝えましょう。

その上でかみ砕いて紹介できるといいですよね。

こどもの日に保育園で出し物まとめ

保育園の子どもたちにとって、最初の行事の集いになるかもしれないこどもの日。

楽しい思い出をたくさん作って、行事に親しめるといいですね☆

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