ストッキングって薄いし、温かくもないし、履いている意味あるの?って思いますよね。
しかも伝線したらもう使えないし!
(ほぼ使い捨てじゃないですか!)
しかし、どんなにストッキングが苦手だとしても履かなければいけないシーンは必ずやってきます。
世の中の女性はどうやってその嫌いなストッキング対策をしているのでしょうか?
また、ストッキングを履かなくて済むような画期的な方法はないのでしょうか?
調べてみましょう!
ストッキングが苦手だけど履かないといけない!対策は?
ストッキングが苦手だけど、どうしても履かないといけないシーンはありますよね。
例えば冠婚葬祭。
このような時にストッキングが嫌だから履かない!という選択をするのはかなり勇気がいります。
というか、そんな勇気を振り絞るくらいなら履くという派がほとんどではないでしょうか(笑)
お葬式の時など法事の時は黒のストッキングを着用しますよね。
この黒のストッキングは
・柄が入っている
・透け過ぎている
・真っ黒過ぎてタイツに見える
というものは全部NGです。
加減が難しいですよね(汗)
またラメなどが入っているものもNGだとされています。
逆に、結婚式などの慶事の場合はラメや飾りはOK!
しかしあまり派手な柄や黒はNGだとされていますよね。
冠婚葬祭のストッキングなら仕方ない!諦めて履きましょう!という方もいますね。
しかし問題は「会社などで日常的に履く」という人たち。
苦手なものを毎日履かなきゃいけないだなんてかなり大変です。
ということで、その対策を見ていきましょう。
☆対策①☆それっぽい靴下を買う
もしもストッキングが嫌な理由が伝線だとしたら、ストッキングに見える靴下を履くことで対策ができます。
靴下のなので穴は開きますが、伝線はあり得ません。
また、雑に扱っても(洗濯しても)大丈夫です。
靴下専門のお店などで簡単に見つけることができますよ!
☆対策②☆安いところで買う
ストッキングって高いじゃん!どうして女性だけ履かなきゃいけないの!?と思っている方に。
安いお店でストッキングを揃えましょう。
そしてストッキングはマスク等と同じ消耗品だと考えましょう(涙)
働くための必要経費ということですね。
ストッキングを安く買うことができるお店としては
・100円ショップ
・しまむら
・GU
等がおすすめです。
☆対策③☆ひざ下タイプを買う
股の部分がもた~んとなるのがとにかく苦手!という人もいますね。
そういう場合は、スカート丈とも相談ですが、ひざ下タイプのストッキングがおすすめです。
お腹の締め付けもないし快適ですよ(笑)
ストッキングが苦手な女性って結構多いのでは?
まず、最初に思ったのは「ストッキングが大好き!って女性、見たことないなあ」です(笑)
周りにいますか?
ストッキングが好きで、毎日毎日履いているという女性。
あんまり聞かないですよね。
というのも女性にとってストッキングは「面倒くさいもの」でしかないから。
すぐに伝線するし、高いし、あったかいわけでもない。
しかも、生足よりもなんだか生なましいという意見もあります。
ストッキングが苦手な女子を総称して「嫌スト女子」なんて言葉もあるようですね。
実際にママ友に「ストッキングって履く?」ときいたところ、全員が履かない!との回答(笑)
ママ友ではないのですが、近所のおばあちゃんは身だしなみとして、ひざ下のストッキングを履くことにしているそうです。
ストッキングを履かなきゃいけないんですか?
そもそもストッキングって絶対に必要なものなのでしょうか?
パーティーなどの時はおしゃれなストッキングを履くとしても、普段は履きたくないですよね。
しかし、会社によってはストッキングを絶対に着用することとしている場所もあるんだとか。
なぜそんなに素足はダメでストッキングがもてはやされるのでしょうか?
この理由は素足の「素」の言葉にありました。
素というのはもともと他人に対して気を遣っていないものという意味があるようです。
素顔や素になる、なんて言葉からも分かりますよね。
つまり素足は「他の人に対して気を遣っていない状態」だと思われているのです。
仕事をしたり、お客様と会うような職場では「素」であってはいけないんですね。
しかしこんなしきたりがあるのは実は日本だけ。
ある意味日本の文化なんですね。
ホスピタリティーとでもいうのでしょうか。
相手に不快な思いを抱かせないように先回りして対応しているのです。
海外ではあまり履くという習慣はないようですね。
その分足のお手入れを念入りにして、パンプスを履くときはフットカバーを付けるそうです。
しかし、気候によってはストッキングを常用している国もあるようですね。
一概に日本だからストッキングが必須!海外はなくてもいいのに!とは言えないのかもしれませんね。
ストッキングが苦手な場合の対策まとめ
いかがでしたでしょうか?
ストッキングが苦手な方にとっては「マナーだから!」と言われても納得できませんよね。
しかし、履くことで軋轢を避けることもできます。
少しでも楽に履けるように対策していくといいと思います。
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