グラタン皿の洗い方!お皿についた焦げの落とし方や予防方法も!

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寒くなってくると無性に食べたくなるのがグラタンですよね。

温かくておいしくて幸せな気持ちになります。

お母さんとしても、作る手間も少ない上に野菜もお肉もふんだんに食べてもらえるのでうれしいことこの上なし。

しかもワンプレートで済むから洗い物の面でも助かります。

 

でもでも!

グラタンには大きな落とし穴がありますね!

それが焦げ付きです。

グラタン皿の洗い方として、焦げ付きはどうやって落としたらいいのでしょうか?

また焦げ付きを予防する方法はあるのでしょうか?

見ていきましょう☆

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グラタン皿の洗い方!焦げつきはどうする!?

グラタン皿って可愛いですよね。

インスタ映えしますし。

ちょっとくらいお高いものを使ってもイイかな?と思わせる食器の代表格です(私の中で)。

ルクルーゼとか、いいですよね!かわいいし!

 

でも、どんなグラタン皿を使っても避けられないのがチーズの焦げ付き!

どうしても取れない!ということもありますよね。

どうしても取れないからグラタン皿にアルミを敷いてしまうという方法もあるようです。

が!それはもうどう考えてもかわいくないんですよね(汗)

せっかくグラタンを作るのですから、見栄えも良くしたいと思うのが人情です!

 

そんな時には、ステンレスたわしで一気に落としてしまいましょう。

こするのはごく軽くにしてくださいね。

ごしごしこすると食器が傷んでしまいます。

また、ごく軽くこするだけで落ちるようにお湯でふやかしておくのも大事です。

熱湯でなくてもいいので、できたら10分くらいつけ置きしておくと落としやすくなりますよ!

 

金たわしは、ステンレスのコイルのようになっているものだとしっかり落とせます。

超高級なお皿を利用しているという場合は、少し躊躇してしまうかもしれませんね。

金たわしを使うときはあくまでも自己責任でお願いします。

でも、耐熱性のグラタン皿で素焼きのものならば基本的には大丈夫だと思って私はこすっております(笑)

 

こするのはちょっと怖い!という場合にはお酢を利用する方法もあります。

少し熱い目のお湯にお酢を適量入れて、その中にグラタン皿をつけ置きします。

30分程度付けておきましょう。

 

するとお酢の力で、焦げ付きが分解されて汚れが浮いています。

ということで、いつものスポンジで軽くこすればグラタン皿洗い完了です!

いつもキッチンにあるものでできちゃうのでいいですよね。

お湯の中にお酢を入れるので、独特の臭いが部屋に漂ってしまうのが玉に瑕ですが(汗)

お酢も食品なので、口の中に入ってしまったとしても害がないというのがいいところです(笑)

 

そして、お酢でも取れないような頑固な焦げ付きの場合は重曹を使いましょう。

キッチンの汚れと言えばお酢か重曹でどうにかなる!というイメージですよね(笑)

 

大き目の鍋にお湯を沸かして、その中にお酢と重曹を入れます。

水が一リットルに対して重曹が90グラム、お酢は大さじ1杯くらいでいいでしょう。

 

沸騰した状態の重曹水に、焦げ付いたグラタン皿を漬け込みます。

そしてお湯が常温になったら取り出して普通に洗います。

つけ置きをする時間はかかりますが、するり~んと焦げも落ちるので気持ちがイイそうですよ☆

 

という事でまとめますと

・時間がないときはステンレスたわしでこすって落としましょう

・熱いお湯にお酢を入れ30分ほど放置

・頑固な焦げ付きの場合には、熱湯に重曹と酢を入れてお湯が常温になるまで放置

 

大体の焦げ付きであれば、食べ終わってからしばらくお湯につけ置きしていれば、スポンジで洗っても落とせますが、頑固な焦げ付きの場合には熱湯に重曹と酢を入れてつけ置きがおすすめです!

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グラタン皿が焦げ付かないようにする方法は!?

そもそも、グラタンを作る段階で焦げ付きにくくする方法はないのでしょうか?

グラタン皿が焦げ付かないようにするために、グラタンを入れる前にお皿にバターを塗る…なんていう方法を聞いたことがあるでしょうか?

バター!?そんなもの、皿に塗るだけのために買わないし!と私は思っていました(笑)

 

いや、実際にバターを薄く切ってグラタン皿に塗るとか、本当に面倒くさいですよ!

しかも、このバターを塗るという焦げ防止方法、あんまり効果がないそうです!

意味ない!

 

ではグラタン皿の焦げ付きを予防する方法は他にはないのでしょうか?

実は超簡単な方法があるそうです。

それはグラタン皿の内部を水でぬらす!

 

…すっごい簡単ですね。

グラタンの具材やらソースやらを流し込む前に、水で内側をさっと流すだけでも効果があるそうです。

本当にそんなので焦げ付かないの~?と疑う気持ち満載ですよね。

 

ということで、実験してみましたが、全く焦げ付きませんでした!

でも、チーズをふんだんに乗せるなどしてグラタン皿の外部分についてしまうと、焦げ付きました(汗)

外側も軽く濡らしておいた方がいいのかもしれません。

霧吹きなどで全体に水滴をつけておくという方法もあるようですが、霧吹きは面倒くさいです。

水道から直接の水でぬらすだけでも充分でしたよ~(笑)

グラタン皿の洗い方まとめ

いかがでしたでしょうか?

お酢や重曹、金たわしを駆使すれば

グラタン皿の焦げ付きもこれできれいになりますね!

(焦げ付きは使い込んだ証!味ですよ!と今まで言い張っていた私…)

 

しかも焦げ付かない方法も、超簡単な上にどんなお高いグラタン皿でも躊躇なくできます。

これは豆知識として広めたほうがいいレベルです!

ぜひ、試してみてくださいね☆

 

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