父の日にメッセージカードを手作り!簡単なのに豪華に見える作り方3選!

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父の日にプレゼントは渡していますか?

父の日は母の日と違って何が喜ばれるのか?何を贈ればいいのかを迷う人が多いかと思います。

わたしもそんな中の一人です。

 

今回は、父の日にメッセージカードを手作りする方法をご紹介します!

簡単なのに豪華に見えるカードの作り方。

カードだけでもすごそうに見えますが、ちょっとしたプレゼントにつけるとさらにステキに見えます(笑)

では早速チェックしていきましょう。

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父の日にメッセージカードを手作り!簡単なのに豪華に見える作り方!

①ボックスの中にメッセージカード

これは少し大人っぽいものをイメージしています。

 

用意するものは

・カードを入れる箱(黒とか茶色だと大人っぽい!)

・造花(後述します)

・グルーガン

・カード

です。

 

どれも100円ショップで購入できますよ!

カードは「父の日」専門のカードでなくても大丈夫です。

ちょっとしたメッセージを書くようなものの方がかっこよく見えます。

ただの白い名刺サイズの紙でもOK!

 

造花は黄色いバラがおすすめです。

というのも、日本では黄色いバラが父の日の花だから。

元々は存命中のお父さんには赤いバラ、そして亡くなったお父さんには白いバラだったそうです。

が、日本では赤いバラはなんとなく愛の告白って感じがしますもんね。

 

黄色いバラが造花で手に入らない場合は、黄色の花やオレンジっぽい花でもいいでしょう。

同系色でいろいろな種類の花があってもかわいいですね。

 

100円ショップの箱に、グルーガンでこの造花を付けていきます。

あまりごてごてとつけるのではなく、端っこにさりげなく付ける感じがイイですね。

造花は思い切って、がくの下あたりでカットしておきましょう。

 

メッセージカードは大人っぽく「ありがとう」の一言でもいいでしょう。

ゴージャスな箱を開けたらカードのみで拍子抜けするかと思いきや。

子どもからの手書きのメッセージに、お父さんがぐっとくること間違いなしですよ!

 

②Yシャツカード

お父さんがよく着ているイメージのYシャツ。

このYシャツをモチーフにしてカードを作っていきます。

 

用意するものは

・長方形の厚紙(最悪、おりがみでもOK)

・ネクタイにする紙

です.

 

基本的には折り紙なので、用意するものは多くありません。

長方形の厚紙が、そのままYシャツの柄になります。

最近のお父さんは、ちょっとおしゃれなYシャツを着ていることもありますね。

ということで、柄のついている画用紙やおりがみなんかで作ってもおしゃれですよ。

 

気に入った柄の厚紙がない場合は、折る前に自分で模様などを描いてもイイですね。

では早速折り方を見ていきます!

①真ん中を折る(縦長になる)

②開いて、中心の線まで両端を折る(縦長になる)

③開いて②で折った線まで角を三角に折る

④中心の線まで折る(角っこが内側に折れた①の状態になる)

⑤片方の三角の部分を開いて折る(Yシャツの半袖部分)

⑥裏返して下の部分を1センチくらい折る

⑦裏返して両サイドを中心に合わせて折る(襟の形にする)

⑧半分に折る(小さい四角になる感じ)

⑨襟で挟んでとめる

⑩イイ感じにネクタイを切り取って付ける

 

という感じです。

 

折り紙の内容は簡単なので、手伝えば幼稚園児でもできてしまいそうですね。

メッセージカードとしては

・厚紙に直接書く

・カードを挟む

の2つの方法があります。

カードを挟む場合はカードの大きさを調節する必要が出てきますので、直書きの方が簡単です(笑)

 

このメッセージカードは、1枚だとちょっと豪華感に欠けるのでいくつも作るといいですよ!

父の日のメッセージは一つで、後はダミーかもしくは手作りチケットというのでもいいですね。

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③シルエットカード

子どものものは家によく飾るけど、お父さんのものって飾りませんよね。

でも、お父さんだって、いつも家族みんなの「大好きだよ!」の思いを目につくところに置きたいはず!

ということで、シルエットカードです。

 

用意するものは

・黒の画用紙

・白の画用紙

・カッター

・額縁

・写真(必要に応じて)

・トレーシングペーパー(必要に応じて)

です。

 

作り方を見ていきます。

①対象物のシルエットを黒い画用紙に写し取って切る。

②白い画用紙に貼る

③額縁に入れる

です。

 

簡単ですね。

本当にカードのように半分に折って渡してもいいのですが、もし飾るとしたら折り跡がついてしまいます。

その点がOKならカードのようにして渡すのもありですね。

 

①の対象物を…というのが難しいですよね。

例えば

・「WE LOVE DAD」の文字

・家族の手の形

・パパの横顔

などです。

 

あまり細かい字などは、手書きしてしまった方が楽です。

パパの横顔のシルエットを切りたい場合は、フリーハンドでもいいのですが…。

 

私には絵心がないので、写真を用意します(笑)

その写真のシルエットをトレーシングペーパーに写し取ってから、黒い画用紙に移しましょう。

髪の毛のうねりや、まつ毛などを丁寧に切ると豪華に見えます。

また、結構簡単ですが手が込んでいるように見えます(笑)

父の日にメッセージカードを手作りまとめ

父の日のメッセージカードはアイデア勝負です!

子供と一緒に、気持ちを込めて手作りすれば喜んでくれること間違いなしですよ!

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